2021年下半期ライブまとめ
お久しぶりです。
2022年になってから4か月が過ぎましたが、ここで2021年10月からのライブをまとめたいと思います。
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・10月
この月はライブ三昧の月でしたね。
まず、前回の記事でワクチン接種で行けないと書きましたが、接種日の日にちをずらしたことでパスピエのライブに行けました!!!わーい
4月に行う予定だったライブでしたが緊急事態宣言のため延期になり、10月に開催となりました。
この日のライブのコンセプトは、パスピエのメジャー1stアルバムである『演出家出演』の曲を再現すること。
『演出家出演』発売当時大学生だった私は何度もこのアルバムを聴き、パスピエの魅力にはまっていったのでした。
そんなことを思い返すと懐かしい気持ちでいっぱいになったライブでした。
演出家出演の曲はどれも名曲ぞろいなのですが…やっぱり△とかは盛り上がりました。
あとはシネマもよかったなー。
席が一番後ろだったのにも関わらずめちゃくちゃ近くで見れて、メンバーとの距離感も近くてなぜか少し緊張しました。笑
次にラルクの30th L'Anniversary Liveに行ってきました!!!
チケット争奪戦を乗り越え、なんとか10月は幕張のチケットがとれました。A席という一番遠いエリアの席でしたが。
セトリは5月のラピバとほとんど変わってなかったですが、the Fourth Avenue CafeとDRINK IT DOWNを聴けてよかったです。
しかし席からメンバーが全く見えず、人生で一番何も見えなかったライブでした。苦笑
モニターしか見てなかったかもしれません。。。
それから1週間後、今度はHYDEさんの黒ミサハロウィンパーティーに行ってきました!!!また幕張でした笑
ハロウィンライブに参加すること自体初めてなのですが、仮装はせずにフォーマルな格好で行きました。(まあチェック柄のワンピース着てただけですが…笑)
周りの熱気と、出演者が豪華なことと、オーケストラアレンジが素晴らしかったことが印象的でした!手越の女装は中盤までわからなかったですw
After Lightのオーケストラバージョンはかっこよかった。
(下のは原曲です。)
・12月
11月は何もなかったのですが、12月はラルクのライブ3本行きました!
まずはさいたまスーパーアリーナで行われたライブ。
両日行ったのですが、席はどちらもメンバーが見える位置だったので安心しました。笑
懐かしい曲をやる枠にあったAs if in a dreamとBlurry eyesが聴けたので大変満足しました。
そして代々木体育館で開催された12月26日のツアーファイナルにも参戦しました。
A席だったのでメンバーは小さかったですが幕張のときよりはましでした。笑
26日だったけどHurry Xmasやってくれたのは気分が上がりましたね!
そして最後に2022年の5月に東京ドームで2日間ライブをやることを発表して、このライブツアーは終了となりました。
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2022年に入り、まだライブは行けてないのですが、4月にはパスピエ、5月にはVIVA LA ROCK2022とラルクの東京ドーム2日間、6月にはビルボードでパスピエのライブに行く予定があります!
めちゃめちゃ楽しみな2022年。このブログでもライブ感想を書いていきたいなと思っておりますので、みなさんよろしくお願いします!
近況と2021年8月までのライブ振り返り
お久しぶりです。
気づいたらまた1年以上ブログを更新してませんでした。
2020年度は1回もライブに行くことがなく、配信でHYDEのJekyll & HydeのAccostic dayとRock dayを見ただけでした。それはそれでよかったですけどね。
近況としては(というかこの1年を総括すると)2020年の7月にまた転職をして、今はその会社でなんとか1年以上継続して勤務してます。
転職を繰り返すことになってしまったのは私のキャリアビジョンが甘かったからだと痛感しております。。。
2021年はなんとかライブに行くことができ、2020年よりは充実した日々を過ごしています。
というわけで、2021年8月までのライブ振り返りをしていこうかと思います。
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・5月
まず5/3にVIVA LA ROCK2021に行きました!
去年はコロナで中止になってしまったので、今年はなんとか無事開催してくれてありがたかったです。
見たアーティストはthe telephones、Base Ball Bear、Awesome City Club、スガシカオ、Creepy Nuts、レキシ、藤井風、オレンジレンジでした。
あといくつかの芸人がそれぞれコントをやる大宮セブンも見ました笑
印象に残ってるのはthe telephonesだとやはりMonkey Discoooooooでしょうか。
久しぶりにフェスで踊った気がします。笑
Base Ball Bearだとchangesは中学生の頃に聴いてたので、感慨深かったです。
Awesome City ClubだとDon't Think, Feelが王道な感じがしてよかったですね。
(勿忘もよかったですが)
スガシカオは午後のパレードが聴けてよかったです!
Creepy Nutsは2018年度のビバラアンセムズ(VIVA LA ROCKに出てるアーティストが有名アーティストのカバーを歌う企画のバンドです)が演奏した日曜よりの使者が聴けたのがテンションあがりました。
(下のは菅田将暉も歌ってますがライブでは菅田将暉は出てきてません笑)
レキシは狩りから稲作へが最高に盛り上がりました。
藤井風はやっぱりきらりがよかった!
トリのオレンジレンジは以心電信を聴いて小学生時代を思い出しましたねー。
いろんなアーティストの代表曲を聴けてすごく充実してました!
そして5/29にはラルクの30周年記念ライブに行きました!
2020年のMMXXには唯一行くはずだった横浜公演がコロナで中止となり、行けなかったので、2018年12月ぶり(約2年半ぶり)のラルクのライブでした。
最初のXXXを聴いた瞬間、ラルクのライブに来たんだー!と感動してしまいました。
どの曲も印象的でよかったけど、久しぶりにDAYBREAK'S BELLを聴いたときはびっくりしましたね。多分ライブで聴くの初めてだったんじゃないかと思われます。
新曲のミライも歌詞が良くて泣きそうになりました。(泣いてはない)
・7月
7/10にパスピエのKAIKO TOUR東京公演に行きました!
パスピエのライブは2018年10月に日比谷野音で開催された印象H以来でした。
まだらを生で聴けたのはよかった。笑
新曲の影立ちぬ、グッド・バイもよかったです。
あとQ.が結構好きなことにライブを通して気づきました。
・8月
8/11にHYDEさんのROENTGEN TOUR 2021に行きました!
ROENTGENはHYDEさんのソロ作品のなかでも大好きなアルバムだったので、普段ソロはそこまで力を入れて追ってたわけではないのですがこれは行かねばならないと思い、HYDEさんのファンクラブに入ってチケット争奪戦に参戦し、無事川口公演(埼玉)のチケットを手にしました。
まず色々聴けてよかったけどこのA DROP OF COLOURを生で聴けて本当に感動した。
あとANOTHER MOMENTのオーケストラバージョンは耳に残って離れません。すごくよかった。
(下のはオリジナルバージョン。)
それからDEPARTURESのカバーをオーケストラバージョンで聴けたのもよかったです。
新曲のNOSTALGICも壮大でよかった。
ROENTGENは個人的には冬に聴く曲だと思ってたのですが、真夏にオーケストラバージョンで聴くROENTGENは神々しくてとても贅沢な時間を過ごせたなあと思います。
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というわけで2021年度の8月までのライブ振り返りでした。
10月にはパスピエのライブに行くはずでしたがワクチン接種日と重なってしまったので行けず…残念ですがそのライブは諦めます。
ですがHYDEさんの黒ミサ幕張公演は当たったのでそれは行ってきます…!
あとはラルクの30周年ライブツアーの関東圏の公演が当たるといいのですが、それはどうなるかわかりませんね。当たることを祈ります。
2019年ライブ振り返り
お久しぶりです。
気づいたらブログを約1年間放置していました。皆さんお元気ですか?
さて、2019年に行ったライブを振り返っていなかったので、今日は振り返ってみたいと思います。
ちなみに2020年はラルクの横アリ公演に行くはずがコロナで中止となり…いまだにライブに行けてない状況です。
早く気軽にライブに行ける状況になることを祈っています。
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・4月
この年のライブ初めはサカナクションのライブでした。
サカナクションのライブ(ワンマン)に行くのは2017年以来だったので久しぶりでした。音が相変わらず良くてずっと飽きずに聞いていられました。
この日のライブで印象に残ったのは、やっぱり新宝島だったかな。
実はこの月、珍しくもう一つ、相対性理論のライブに行きました。
恵比寿ガーデンプレイスでのライブだったけどこのライブも音響が良かったです。
この日一番の目玉は、私が大好きな「クロニックラブ」の別バージョンである「Ballet Mecanique」を演奏してくれたこと。まさかやくしまるえつこと砂原良徳でカバーしているとは思ってもみませんでした。イントロ聞いたときに感動した。
・5月
毎年恒例のViva la rockに参戦しました!
聞いたアーティストは、竹原ピストル、赤い公園、King Gnu、ゲスの極み乙女。、Awesome City Club、Viva la rock Anthems(ビバラの出演者がいろんなアーティストのカバー曲を披露する特別企画)、Punpee、Suchmos、アジカンと盛りだくさんで豪華なラインナップ!
印象に残った場面はいくつもあるけど、Viva la rock AnthemsでKing Gnuが歌ったファンタジスタは最高に盛り上がりました。
(原曲はこちら)
・6月
記載するの忘れていました…!
6月はHYDEのANTIのツアーに行ってまいりました。
正直今のソロ活動はあんまり追ってなくて詳しくないのですが(VAMPS以降追ってない、FAITH止まり)やはりライブに行けてよかったなあと思いました。
誘ってくれた友人に感謝です。笑
やはりミッセレが一番テンション上がったのは懐古厨だからでしょうか…笑
・7月
相変わらずやくしまるえつこの存在感に圧倒された1日でした。
このライブは『調べる相対性理論』というライブアルバムの曲順に沿ってライブが行われました。
印象に残ったのは「わたしは人類」とかかな。
・12月
そしていきなり季節が飛んで12月30日、Count Down Japanに参戦しました!
聞いたアーティストはネクライトーキ―、Base Ball Bear、ウルフルズ、HUSKING BEE、FLOWER FLOWER、スキマスイッチ、ナンバーガール、サカナクションでした。
ナンバーガール は復活後に聞けると思ってなかったので感無量でした!
これが聞けたのがよかった。
あとはベボベのリハでTHE CUTが流れたのもよかった。友人の影響で好きになった一曲でした。
サカナクションも安定の盛り上がりを見せていてよかった!とても楽しいライブでした。
2019年、振り返れば結構ライブに行った年でした。
2020年はコロナで難しいかもしれないけど、来年また同じようなペースでライブに行けたらなあと思っております。
疲弊した7月
疲れた。ここ最近休職することになってしまい、お休みをいただいている。思い起こせば去年の7月も求職中だった。(だじゃれではない)
いろんなひとにいろんなことを言われたりいろんなことがあったりいろんなことを気にしなくてはいけなくて本当に疲れてしまった。私だって時には愚痴を誰にも見つからない、でもネットという荒波の中で言いたいときがある。
いろんな人から見た自分がどんな人なのか、本当にその人は私なのか、私ではない幻影なんじゃないかと時々思うときがある。かと思えばきっと私以外の他人にしか見えない私がいるはずだからその私が独り歩きしているんじゃないかとおびえることもある。何を言っているのか自分でもわからないけど(笑)こういう話題のときは必ずジョハリの窓を思い出す。(参考URLはこちら→https://lightworks-blog.com/johari-window)
自分のことばかり気にする状態というのは、暇な時でしかないと誰かが言っていたような気がする。ということは、もしかしたら時間を持て余しすぎてこういう思考に至っているのかもしれない。もう少し有益な時間を過ごしたい、と思った。
有益な時間を過ごすにはお金が必要だ。お金を稼ぐためには理想的な職場が必要だ。で、理想的な職場は探せたのかなあ。自分の価値を発揮できるような職場なのかな。結局仕事がうまくいかないとプライベートまでうまくいかなくなるし、その逆もまたしかりと思った。
とにかく、わたしは疲れてしまった。ぷつっと糸が切れた。これからどうするかは何も決めていない。決めなくてはいけないことが多すぎて疲れる。
あけましておめでとうございます
2019年になりました。
結局去年は10記事も書くことができず、半分以下の4記事のみとなり、目標を達成することができませんでした。
まあこれからは無理なく自分のペースでブログを書いていこうと思います。
2018年後半もライブに行ったり新しい職場に慣れようとがんばったりしていました。
相対性理論はえつこワールドに引き込まれ、パスピエは野外で聞いたのが初めてだったのでめちゃくちゃテンションが上がりました。
相対性理論のライブではこの曲が印象に残りました。夏の終わりにぴったり。
パスピエではネオンと虎が脳内ループしました。マッカメッカもよかったです。
ラルクは1年半ぶりだったので感無量でしたね。前の方で見れたし昔の曲も演奏してたのですごく貴重なライブでした。
やっぱりこの曲を聞けたのは去年嬉しかったことランキング10位に確実に入りますね。あとクリスマスライブだったのでI wishとかも聞けてよかったです。
2018年が波乱万丈だったので2019年はどうなることやら、、、
今年もよろしくお願いします。
平成最後の秋冬日記その③ー選択し続けるということ
先日、遅ればせながら一時期話題となったラ・ラ・ランドを見た。
以前友人が「ラストが鬱になった」と言ってたので気にはなっていたのだが、実際見てみると本当にラストが鬱だった。(ネタバレすみません。以下またネタバレ有。)
ラストには、簡単に言うと選ばなかった人生の妄想シーンが展開されていくのだが、
このシーンの破壊力がすさまじい。軽快で明るく、それでいて壮大な音楽に載せてさらっと心をえぐるようなシーンである。
最近よく思うのが、人生は選択の連続であり、常に生まれた瞬間から責任がつきまとうということである。これはこの一年間、自身の環境が激変して(しかも2回も)身に染みたことだ。後は周りの結婚ラッシュもそのように思うようになった理由の一つではある。
昔、学生団体に入っていたころ、ビジネスコンテストに出場したことがある。
それは私がもともと社会を変えようという強い志を持ってたので参加したというより、所属している学生団体が主催しており、その団体からも参加者を募集していたので、ちょうど留学から帰ってきて自分の考えを整理するうえでもいい機会だと思ってたからである。
(当時は自分の考えや経験を発表することが全く苦ではなかった。周りにもそういう人がいたし、それで批判を受けたりすることが少なかったからかもしれないが。)
そこで様々な職業観を考える機会を学校教育として設けよう、というようなことを発表した。実際に社会に出るまでは選択肢を考えて自分で決断することが重要だと思っていた。
しかし実際に社会に出て約4年が経ち、選択肢を考えることは重要だけど、選択に責任を持つことの方が重要かつ勇気がいることのように思えてきたのだ。
なぜなら人生には思いのほかたくさんの選択肢と責任があって、選択し続けることで人生が変わっていくものだから。そして決められないことで何かを浪費し続けてしまう可能性もあるから。
ラ・ラ・ランドだと、妄想シーンでは主役二人は結ばれた。しかし男性側の夢は叶わなかった。
彼は夢を叶えることを選択することで無事に夢を叶えた。しかしヒロインとは結ばれなかった。(その選択で夢を叶えただけでもハッピーエンドだとは思うが。)
あの映画のあのシーンを見て、何か思う人というのは、もしかしたら選ばなかった方の選択肢に想いを馳せてしまうタイプなのかもしれない。
しかし選ばなかった方の選択肢を選んでいても、今手に入れているものはなかったということは十分に考えられる。
ラ・ラ・ランドで二人が結ばれていても、数年後に離婚していたかもしれない。人生はどうなるかわからない。というのが現実的な見方だろう。
だけど、ラ・ラ・ランドの妄想シーンを見て、選ばなかった人生があるということの、生きる上での厳しさを再確認したような気がした。
余談ではあるがラ・ラ・ランドの曲は、定番のこの曲が一番好きかもしれない。
平成最後の秋冬日記その②ーネタがない
9記事書くとは言ったけど、思った以上にネタがない。
今までネタが出来てから記事を書いていたのだから、いきなり今年中に10記事投稿しようなんて目標を立てても、それはネタがぱっと思い浮かぶわけがない。しかもあと1ヶ月で2018年は終わってしまうというのに。
ネタを書くために記事を書くのか、記事を書くためにネタを考えるのか、本末転倒な状態だ。でも個人ブログなんだからそこはゆるく今まで通りネタが出来てから投稿すればいいのに(しかも一応リアルの人には公開していないんだから適当でいいのに)自分自身で立てた目標を達成したいという超個人的な気持ちのために記事作成に勤しんでいる。
というわけでネタがない、ということもネタにしてしまったので、あと8記事何を書けばいいのか、これから考えていこう。