ラルクアンシエル25周年によせて
前にも書きましたがかれこれ10年以上ラルクアンシエルのファンをやっています。
先日の25周年ライブにも行き、冷めかかってた熱が再びあがり、ラルクの曲を聞いては再び感動する日々を送っていたので、
ブログにどうにか記事としてこの感情を昇華できないかと考えていたのですが、
筆不精な日々と風邪にやられてしまい気づけば今日になってしまいました。
そして文字に起こそうにもうまく言葉が出てこないという…。
ライブが始まる直前まではどきどきとかなくて直前にNHKの請求者が家に来てたためガン萎えしてたのですが、
始まった瞬間、一曲目の虹を聞いて、このためにライブに来てたんだな。と。
このために今日まで生きてたのかなって思ってしまうほど、心をつかまれました。
エンターテイメントの世界の人間ではないので、実際裏側は色々あるでしょうしそれを知ることはできない。だからこの先バンドがどうなっていくかなんてわからないし、正直ラルクは成熟しきっているのでいつ何が起きてもおかしくないバンドではあると思います。
でも高いお金払ってまた見に行きたいって、少なくとも私はそう思ってて、自分にとっては大切なバンドなんだなあとライブに行って実感してしまいました。
10代のときから好きなバンドっていくつになっても忘れないよなあ。きっと。
25周年、おめでとうございました。
(個人的に上記の始まり方よりもギターのアルペジオから始まるイントロを試聴で流してほしかった…笑)